Ingres II 関数
PHP Manual

ingres_errno

(PECL ingres:1.1-1.4.3)

ingres_errno直近に発生した ingres エラー番号を取得する

説明

int ingres_errno ([ resource $link ] )

直近のエラー番号を整数値で返します。エラーが発生していない場合は 0 を返します。

link リソースが ingres_errno() に渡された場合、そのリンクに記録された直近のエラーを返します。 リンクが渡されなかった場合、ingres_errno() はデフォルトのリンクを使用して直近のエラーを返します。

この関数 ingres_errno() は、 データベースクエリを実行した直後にコールしなければなりません。 ingres_errno() の前に他の関数がコールされると、 直近の Ingres 関数のコールで発生したエラーコードが書き換えられてしまいます。

パラメータ

link

接続リンク ID。省略した場合は、最後にオープンしたリンクを使用します。

返り値

直近のエラー番号を整数値で返します。エラーが発生していない場合は 0 を返します。

例1 ingres_errno() の例

<?php
$link 
ingres_connect($database$user$password);

ingres_query("select * from table"$link);

$error_code ingres_errno($link);

if ( 
$error_code != ) {
   echo 
"エラーが発生しました - " $error_code;
}
?>

参考


Ingres II 関数
PHP Manual
[お役立ちリンク集]

NPO法人の設立(東京・大阪) 東京や大阪などNPO法人を設立する場合の注意点等を紹介

不動産・賃貸・マンション 不動産・賃貸・マンションに関する用語集です。

堺市の入院・内科

大阪の賃貸探し 大阪で賃貸を探している方は大阪ホームへ

東京の賃貸マンション 東京で賃貸を探すなら東京賃貸.orgへ