(PECL xdiff:0.2-1.4)
xdiff_file_patch — ファイルに unified diff 形式のパッチを適用する
ファイル file にパッチファイル patch を適用し、結果をファイルに保存します。 patch は、 xdiff_file_diff()/xdiff_string_diff() 関数で作成した unified diff 形式でなければなりません。 オプションのパラメータ flags で、操作モードを指定します。
元のファイル。
unified 形式のパッチファイル。 xdiff_string_diff() 関数や xdiff_file_diff() 関数、 あるいは互換性のあるツールで作成したものでなければなりません。
結果のファイルへのパス。
XDIFF_PATCH_NORMAL(デフォルト。通常のパッチ)あるいは XDIFF_PATCH_REVERSE(逆パッチ) のいずれか。
バージョン 1.5.0 以降では、バイナリ OR を使用して XDIFF_PATCH_IGNORESPACE フラグを有効にすることもできます。
内部エラーが発生した場合に FALSE を返します。 パッチの適用に失敗した場合はパッチが拒否された部分の文字列、 そして成功した場合は TRUE を返します。
例1 xdiff_file_patch() の例
以下のコードは、unified diff 形式のパッチをファイルに適用します。
<?php
$old_version = 'my_script-1.0.php';
$patch = 'my_script.patch';
$errors = xdiff_file_patch($old_version, $patch, 'my_script-1.1.php');
if (is_string($errors)) {
echo "Rejects:\n";
echo $errors;
}
?>
例2 逆パッチの例
以下のコードは、パッチを逆方向に適用します。
<?php
$new_version = 'my_script-1.1.php';
$patch = 'my_script.patch';
$errors = xdiff_file_patch($new_version, $patch, 'my_script-1.0.php', XDIFF_PATCH_REVERSE);
if (is_string($errors)) {
echo "Rejects:\n";
echo $errors;
}
?>
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